12月14日午前、Kiaisoftの代表取締役会長であるチャン・ゴック・ジエン氏は、ハノイ工科大学 情報通信技術大学（SoICT）にて、約1,000名の学生を対象に、感動的な企業講演を行いました。本交流会は、実践的な視点と、学生のキャリアパスに役立つ多くの教訓をもたらしました。

 

 

「新たな技術の動向とホウレンソウ（報告・連絡・相談）のスキル」をテーマに、講演では、日本企業との長年にわたる協業経験を通じて培われた、実践的な知識と視点が共有されました。講演内容は以下に焦点を当てたものとなりました：

・AIおよびNon-AI技術のトレンド

・ホウレンソウ（報告・連絡・相談）のスキル

・日本の大規模プロジェクトに13年以上携わってきた実務経験に基づく実践的な視点

・日本のIT市場を目指す学生へのキャリアアドバイス

 

 

 

 

 

 

その後、学生向けのミニゲームと魅力的な賞品も用意され、講演会は大いに盛り上がりました。また、技術分野やソフトスキル、自己成長の方向性に関する多くの積極的な質疑応答が行われ、プログラム全体を通して、参加者にとって価値の高い、有意義な交流の場となりました。

 

 

 

 

 

今回のイベントは、知識の提供にとどまらず、学生と企業をつなぐ貴重な交流の機会も創出し、将来のテクノロジーエンジニア世代に必要なスキルをさらに身につけさせる上で貢献するものとなりました。

 

 

最後に、Kiaisoftより、本イベントの成功に協力し、機会を提供してくださったハノイ工科大学 SoICTに、心から感謝申し上げます。併せて、熱心にご参加いただき、本交流会を有意義でエネルギーあふれるものにしてくださった学生の皆様にも、感謝いたします。