ブリッジSE(BrSE)とは?
ブリッジSE(BrSE)とは?
ブリッジ エンジニアの英語名はBridge System Engineer (BrSE) です。 BrSEとはその名の通り、会社とお客様をつなぎ、相互理解を深めて、各プロジェクトで円滑に連携できるようにする役割を担う人です。
プロジェクトにおけるBrSEが果たす役割はなんでしょうか?
Brseは、日本の発注者と海外エンジニアチームとの間での懸け橋のような役割を果たしています。仕事の効率、結果が改善できるように、プロジェックとのほとんどの段階に携わるんです。
仕事の内容:によって
プロジェクトの段階、業務内容が変わります。例えば、
・最初の段階: 技術研究、計画作成
・プロジェクトが正式に始まる段階:PMのタスク管理フローをフォローし(場合によっては、PMを兼務)、進捗管理、客さんへ報告し、プロジェクトにおける問題について相談し、タスク変更のマネジメントに関わる問題を直接に締め切り、Change Requestに関わる問題をお客さんと話し合います。
・終了段階: お客さんに対してリリース作業する前にプロジェクトをレビューします。
BrSEには、どんなスキルが必要ですか?
ブリッジSEになるためには、システム開発以外でも求められるスキルがいくつかあります。
- 外国語力: 日本語能力はN2以上で、お客さんと開発チームの架け橋なので、特に会話力が大事です。
- 専門知識: IT知識が必要です。エンジニアの経験を持つに越したことはありません。エンジニアではなければ、IT passport, FE資格と実践経験は挑戦したい方にもプラスになります
- ソフトスキル
・傾聴力
BrSEって、耳を傾けなければ、チームと顧客が何を言っているのか理解できません。
両方の意見を聞くのもプロセスの一環です。
・情報処理能力
それを聞き、情報を把握し、専門的な報告知識を活用して、解釈・分析し、次に何をすべきかを的確に判断する必要があります。
・コミュニケーション スキル (いわゆる報告スキル)
言いたいことが伝わらない、要するに、報告できなければ、プロジェクトの重要な情報を共有することはできません。報告するのは処理後の情報をアウトプットする手段であると言えるでしょう。
将来への展望とチャンスは?
これからの5年〜10年間でBrSE雇用の需要は減少するどころか、非常に増加します。
主な理由は2つあります。
1つ目は日本では少子高齢化が進んだことでITに携わる日本人の労働力が少なくなるのが大きな問題です。そして、近い将来には、日本政府は完全な解決策を立てられない見込まれています。日本人のITエンジニアの数が減り、日本企業は海外(ベトナムなど)へのオフショアリング計画を考えざるを得なくなります。 それで、BrSE雇用の需要が高まっています。
2つ目は、日本側からの発注量です。
日本の古いシステムのデジタル化とアップグレードのプロセスは、ベトナムだけでなく日本のような先進国でも、コロナ禍の2年間に毎日行われています。
大手企業のみならず、日本の多くのスタートアップ企業も立ち上げられています。そして、彼らは常にコスト最適化を目指しています!
そこで、日本企業は海外へ進出し、KiaiSoftなどのベトナムのオフショア企業に仕事を依頼するしかありません。
BrSEの給料について
BrSEはエンジニア、コミュニケーターからBA、テスターまで、多くの特別なスキルを必要とするため、収入は多かれ少なかれ異なります。ベトナムではBrSEの収入は1000ドル~2500ドルくらいですが、日本では2000ドル~5000ドルくらいで、より高い場合もあります。
BrSEへの道のりについて
BrSEになるには、通常、「エンジニアからBrSEへ」と 「コミュニケーターからBrSEへ」の2つのパターンがあります。
エンジニアからBrSEになる場合、技術は既に得意ですが、外国語はまだうまくないので、もっと改善するだけです。 BrSEとしての最低要件はN2を持つことです。
コミュニケーターからBrSEになる場合、日本語能力は既に優れていますが、技術はまだ把握されていません。ですので、設計書や資料が理解できたり、開発チームや顧客とのやり取りがスムーズにできたりするように、技術または専門用語をもっと身につけるべきだと思います。
要すると、どちらからもBrSEになるには精一杯集中すれば2年間かかるのです。
BrSEは良い給与と昇進のチャンスを与えるだけではなく、来日できて、多くの人々との出会い、個人のスキルやその他の重要なスキルを向上させる仕事だと思います。
BrSE の重要性が意識して、Kiaisoftでは、常に今のBrSEとBrSEになる希望がある人材の教育と投資を重視しています。
2022年11月には「BrSE - 誰にチャンスを与えるか?」トークショー(詳細はこちら)を成功裏に開催しました。元ITコミュニケーター、エンジニアの視点からBrSEへの道のり、培ってきた経験について語り、多くの方の注目を集めるイベントでした。
YouTubeチャンネルにはトークショーの動画が掲載されましたので、是非ご覧くださいませ~
この記事と上記の動画を通してBrSEにはどんなスキルが必要なのか、及び将来の展望など参考になればうれしいです。